今までプレイしたノベルゲーまとめ
自分用のメモ書き程度に
積んでる奴とかも含め
50音順で
評価点は自分の直感的な評価とかもろもろ100点満点
[テンプレート]
タイトル(プレイ媒体)(プレイ状況)
評価点 100点満点
おすすめ度 max☆☆☆☆☆
推しキャラ
ひとこと
評価点:93点
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:倉科明日香、有坂真白
ひとこと:キャラもかわいくてシナリオも面白いから安心して人に勧められる作品。何よりもフライングサーカスというスポーツの設定がまじでよくできてるなと思った。明日香とみさき√が対比になってて真白√もラブコメって感じで好きだ。(莉佳√は少し物足りなかった)
・紅い瞳に映るセカイ(未プレイ)
・アストラエアの白き永遠
評価点:88点
おすすめ度:☆☆☆
推しキャラ:蛍りんね、橘落葉、橘葉月、早乙女まりも、渡辺椎菜
ひとこと:高校生の頃からずっとやりたかった作品。設定やシナリオがとても好み。基本シリアス調の作品だが、日常パートもみてて楽しい。サブキャラで幼女が3人出る。いつかファンディスクもやりたいね。
・いろとりどりのセカイ(プレイ中)
・いろとりどりのヒカリ(未プレイ)
・Air(pc全年齢版)(未プレイアニメ視聴済み)
・Kanon(pc全年齢版)(未プレイアニメ視聴済み)
・Clover days(pc)
評価点 :83点
おすすめ度:☆☆☆
推しキャラ:鷹倉杏鈴、鷹倉杏鈴
ひとこと:ヒロイン全員幼馴染という性癖ぶっ刺さりゲー。個人的好きな√は泉√。結構√によって振り幅が激しかった覚えがある。Clover Heart's ~new days recording~はまじで神曲。
・CLANNAD(psp,pc)(アニメ視聴済み渚藤林姉妹ことみ風子攻略済み)
ひとこと:こう書き出してみると結構クリアしてるし、アニメの内容忘れた頃にいつか全部クリアしたいところではある。(まじで長い)
・恋×シンアイ×彼女(未プレイ)
・サクラノ詩(未プレイ)
・さくらもゆ-as the Night's Reincarnation-
評価点:93点
おすすめ度:☆
ひとこと:世界観とシナリオの完成度がとにかく高い。本当にシナリオは100点満点といっても過言ではないが、文章の量が多くて割りと読みにくいため人はまじで選ぶ作品だと思う。
評価点:94点
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:鳴瀬しろは、久島鴎
ひとこと:全部の√まじで完成度高い。CGがきれいだし、音楽も神。ひとつケチつけるなら最後の終わり方がイマイチだったけど、それもRBで解決したからRB買え。センター試験当日に紬の夏休み聞いて心を落ち着かせたのはいい思い出。
・Summer Pockets REFLECTION BLUE
評価点:97点
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:鳴瀬しろは、久島鴎、神山識
ひとこと:完全版。追加ヒロインのシナリオも毛色が違って面白かったし、蛇足になるような要素もなくて神。なによりもラストの加筆が神すぎてうおおおおおおおおおってなった。ノベルゲー勧めるならまじでこれが一番だと自信持って言える作品。
・素晴らしき日々~不連続存在~(未プレイ)
・千恋*万花
評価点:74点
おすすめ度:☆☆☆
推しキャラ:常陸茉子
ひとこと:率直に言って合わなかった。シリアスと日常のバランスが多分合わないんだと思う(どっちかに振り切ってる方が好き)。あと茉子ちゃんが個別入ったあと解釈違いおこしちゃった・・・。俺に合わないだけでいい作品なんだとは思う。
・智代アフター(未プレイ)
・9-nine-ここのつここのかここのいろ
評価点:82点
おすすめ度:☆☆☆☆
推しキャラ:九条都
ひとこと:9-nine-シリーズの1作目。初の18禁エロゲプレイ作品。後3作と比べると話があんまり進まない分、実は結構毛色が違う作品だったりする。そういう意味で点数低めだが都ちゃんとイチャイチャできるのでヨシ!!!!!!
・9-nine-そらいろそらうたそらのおと
評価点:86点
おすすめ度:☆☆☆☆
推しキャラ:九條都
ひとこと:話が動く第2章。9-nine-の世界観というか作風がここで一気に入ってくるからここまでは少なくともやってからプレイ続けるか決めて欲しい。
・9-nine-はるいろはるかぜはるのかぜ
評価点:90点
おすすめ度:☆☆☆☆
推しキャラ:九條都
ひとこと:シナリオで言うとゆきいろより好きかもしれない。あと、音楽も一番好きなのはこの作品。堀江翔太は神。
・9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと
評価点:94点
おすすめ度:☆☆☆☆
推しキャラ:九條都
ひとこと:発売日に深夜2,3時から徹夜して次の日の昼までかけて辛いって言いながらやったのはいい思い出。〆にふさわしい作品めちゃ面白かった。
・9-nine-(全年齢版)
評価点:80点(追加シナリオ)
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:九條都
ひとこと:点数は追加シナリオの評価。ゆきいろで生じた矛盾というか未回収点を拾ってくれたのは良かったけど、全体通すと予想通り止まりって感じだった。未プレイの人に勧めるって意味では96点くらいある。都ちゃんの追加CGすこ
評価点:81点
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:黒木未知
ひとこと:どの√もいい感じに面白かった。ギャグパートが普通におもしろくて楽しめるから人に勧める分にはかなりおすすめ。重い話のが好きだから黒木、明日原√のシナリオが個人的に好みだった。
・ノラと皇女と野良猫ハート2(ノブチナ、ユウラシア、アイリス√クリア)
ひとこと:そろぼちルーシア√やりたい。ノブチナ√がシリーズでダントツで良かったけど、他はそんなに刺さらなかった。ユウラシア好きだから残念。
・ハミダシクリエイティブ
評価点:84点
おすすめ度:☆☆☆☆☆
推しキャラ:錦あすみ、常磐華乃
ひとこと:あすみちゃんかわいい。まさにキャラゲーって感じで話はだいぶご都合で振り切ってるのが逆によかった。時事ネタ挟んでくるのが俺ガイル原作感あっておもろかった。ASMRの寝息ループは今でも愛用中。
・planetarian(未プレイアニメ視聴済み)
・リトルバスターズ(EX全年齢版)(共通少しだけプレイアニメ視聴済み)
・Rewite(+及びpsp)
評価点:91点
おすすめ度:☆☆
推しキャラ:神戸小鳥
ひとこと:激推し作品。あまりにも多い情報量と複雑すぎるシナリオで人は選ぶもののハマる人はハマる作品。ライター複数だからヒロインによっては違和感覚える√があるかもしれない。小鳥√ラストは今でも自分の中ではベストシナリオ。
・Rewite Harvest Festa!(リライトクエストだけ未クリア)
評価点:80点
おすすめ度:☆
推しキャラ:神戸小鳥
ひとこと:Rewriteのファンディスク。小鳥シナリオはまじで好き。基本ギャグなのでRewrite好きな人以外はやんなくてもいいけど、好きな人は楽しめると思う。EDのささやかなはじまりは神。
第4回美少女争奪戦
サムネ用
お久しぶりです。しばらく記事を書いていない間に(前回記事2年前)社会人となりましたいかクラゲです。
今回は美少女争奪戦(レビュー大会)に参加してきたので、参加3回目にして感想レポを書こうと思います。この大会は、第1回から参加していましたが今回でなんともう第4回となるそうです。第1回のポケモン大会に9-nine-パで参加したのが懐かしい・・・
美少女争奪戦とは?
bishoujo-soudatsusenpoke.hatenablog.com
ということで以下本文
1.参加のきっかけ
5月某日、今年も美少女争奪戦が開催されるとのアナウンスがあった。
今回はノンタイムでレビュー大会への参加をすることを決めた。というのも前回大会でレビュー大会のエントリーを辞退してしまったため、心残りがあったからだ。
前回参加しなかったのは以下の理由からだ
・前回開催時にプレイしていたゲームである「さくら、もゆ。」がレビューを書くには難しすぎて断念した
・第2回大会では怪文書系のレビューが多く見られ、怪文書系のレビューを書くのは難しいと感じていたため
・第2回大会で書いたレビューが個人的に納得いっていなかったため
まぁ、そんな感じで参加することになりました
2.ヒロイン選択
まず最初に考えるは、ヒロイン選択です。
候補としていくつか挙げました
・一番好きなヒロインでリベンジ:神戸小鳥(Rewrite)
・現在プレイ中のゲームから選択:小木曽雪菜(WHITE ALBUM2)
・やったの結構前だけど、FDやったら思い出すかなぁ~:倉科明日香(蒼の彼方のフォーリズム)
2つ目の雪菜は、大会までにゲームクリアまでいける気がしなかったので断念。あと、多分春巻きが書いてくれるだろうと思ったので被り回避的な意味もあって選択しませんでした。実際書いてたし・・・
3つ目の倉科明日香は、頼みの綱のEXTRA2がみさきの話なので明日香の出番が少ない(そらそうだろ)のため、あまり熱量を取り戻せずこちらもパスとなりました。みさきを選ばなかった理由?春巻きが書きそry)
まぁそんなこんなで、一番好きなキャラでイラストとかで恒常的に成分を補給している神戸小鳥で書くしかないだろうということで、第2回大会のリベンジに臨むこととしました。
3.前回のレビューの反省
前回の反省としては大きく3つあります
・書きたいことがまとまっておらず、全体的に統一感がない。外見のことを言いたいのか、そもそも自分目線での語りなのか、瑚太郎目線での語りなのか。文章のテンションもバラバラ。
・ゲームやってほしい欲が出すぎて番宣みたいになっている
・声優のくだりいる?
これらの反省点を踏まえて第3回大会のレビューを考えました。
3.提出レビュー
実際に提出したレビューがこちらになります
僕は、Rewriteの小鳥√終盤の小鳥の葛藤が描かれるシーンが大好きなので(既プレイの人はわかるはず)作品の性質上伝わりにくいとわかっていてもどうにかして書きたいと思いました。そこで前回とは方向性を変えず、前回伝えたかったことを文章を洗練させることで伝えることをコンセプトにレビューの作成に取り掛かりました。
意識した点としては次の3点
・外見、性格、シナリオなどの要素をきれいに200字にまとめる。それぞれの要素間で流れを汲むことを意識する
・最後に自分の思いというか伝えたいことを素直に書く
・自分の書きたいことを天王寺瑚太郎の視点に落とし込んで書く
これらを意識しながら、原稿を繰り返し修正して3~4日くらいで書き上げました。
自分のレビュー総評
我ながら、前回の文章に比べるとかなり読みやすくていい文章になったのではないかなと思います。前回は、大会後うまく伝えきれなかったとモヤモヤした気持ちが強かったのですが、今回のレビューは伝えたいことを込めることはできたのかなという満足感がありました。当日の放送では、ねがやまさんのイケボでいい感じにレビューを読んでいただいたり、他の方の感想記事で意識した点である前半の流れについてイイヅカさんに解説していただいたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。このレビューを見て、1人でもRewriteをプレイして小鳥のことを好きになってくれる人が増えればうれしいなぁと思います。
4.レビュー感想
今回の大会では、前回大会よりもさらに参加者のレビューのレベルが上がっていてすごく楽しめました。その中でも個人的お気に入りレビューについて感想を書いていこうと思います。
その前に今回そこそこの人数が参加したナゼル鯖のレビューについて紹介したいと思います。
ナゼル鯖のレビュー
ナゼル
ナゼル鯖の長が美少女争奪戦に満を持して登場。(2.5回の桃鉄には参加してたけども)
普段から禁書目録とかの怪文書をよくTLに投下していて文章書きなれてるので、いいレビュー書くんだろうなぁと思ってましたが、想像の上を行く出来でした。内容を知ってこのレビューをどう思うかはほたてがいさんの反応を見れば明らかでしょう。というわけで内容全く知らない身からの感想ですが、知らないキャラの名前を羅列されているのにそのキャラがレビュー対象の長山香奈とどのような対比がされるのかが明確にわかるのが文章としてとてもうまいと思いました。ヒーローについて唐突に語りだすのもナゼルの味がしてよい。
春巻き
今やってることもあって一番刺さった。嫌いから始まるレビューが印象的だが、個人的にはかずさではなく雪菜を選択したところがかなり意外だった。実際春巻きはかずさの方が推しらしく、あえてかずさとの対比としての雪菜のレビューを書いたそう。このあえて逆を行くのがオタクって感じがしてたまらん。このレビューのおかげでWHITE ALBUM2完走できそうだ。
赤ワイン
あまりエロゲ界隈とかかわりのない赤ワインが参戦。どんなレビューを書くのやらと思っていたけど、放送時普通にいいレビュー書いてんじゃん~~~と後方腕組みオタクしてたらなんか最後にぶちまけてきて草
運営とコメント欄が今までない方向性でちょっと引いてて面白かった。
かけ
ナゼル鯖指定危険人物その1。なんなんだよ宮沢賢自慰って・・・
前回のガノンドロフに続いて今回もバケモンレビューを投稿してきた彼だが、文章のところどころに工夫がみられる。実際の文献から引用していたり、ちゃんとキャラの要素をちりばめてたり。いやでもこれさすがに怪文書だろ、最初の二文ほんとになんだったんだよ。彼は正真正銘のバケモノです。彼の次回作期待が高まりますね。
あと最優秀賞おめでとうございます。
わふー
ナゼル鯖指定危険人物その2。前回大会を視聴した方ならわかると思いますが、CGをはっつけるところに加工したバケモン写真を投稿したせいで今大会にルール変更を余儀なくさせたルールブレイカーです。今回もちゃんとネタバレ画像を投稿して差し替えくらってるのはほんの序の口。そいでもって、今回のレビュー。1回読んだだけでは、何もわからないガチの怪文書。キャラの情報が体重しかないもはやキャラレビューといっていいのかわからない文章。名曲から突然ワンピースが始まったかと思えば、エグイ母体プレイが始まる。まぁ100歩譲って蹴れからサンジが出てくるのはわかるけど、水見式はどこから出てきたんだよ。そうして、最後に神曲に合流するという謎のテクニックで締めて終了。このレビューを会社で思い出して吹き出しそうになったまじで許せねぇ
個人的なお気に入りレビュー
さくらぐもさん
さくらぐもさんは、ナゼル鯖のメンバーであるzeroさんの友人らしく、スパチャをよく送ってると聞いていたので今大会に出ると聞いていいレビューが見れると期待していました。
そんな彼のレビューですが、まさかの赤スパでしたw
あすみちゃんはこの大会でも知名度があるキャラですが、あえて雪景シキをレビューするところがvtuberのオタクとしてのこだわりを感じました。内容も本当に投稿したかのようなスパチャでとても味がありました。
めたつむりさん
妄想全開で欲望全開のいい怪文書。シメが超有名な例のセリフなのも味があってとてもすばらしい。めちゃくちゃ個人的な話なんですけど、こたつってめちゃくちゃ好きなんですよねぇ・・・。特に女の子と一緒に入るってシチュエーションはかなりあこがれます。というか怪文書勢で母体シチュはベターなんですかね・・・(困惑)
明日葉さん
都推しとしてずっと見たかった明日葉さんのレビューです。シンプルイズベストな王道レビューです。都ちゃんの魅力をわかりやすく綺麗に述べていて、正統派ヒロインとしてのすばらしさを熱い思いで語っています。チャームボイスでオタク(耐久地カミツルギ)でポケモン要素2つ入れてるところも欲張りで好き。こういうのでいいんだよ。
錦ファイさん
ポエマー賞の最優秀レビュー。半年ともなる長い時間をかけて練り上げられた文章らしくその努力に脱帽。長く練っただけあり、少ない文字制限の中に様々なギミックが練りこまれており本当によく考えられたレビューだなと感じました。というか、そのギミックに気づいためろさんがすごすぎる・・・なんか感覚的にいい文章だなって思うけどそう思う理由まで言語化できないって、普通。それと、未プレイの人でもいいなと感じることのできるレビューであるだけでなく、既プレイの身からしても愛がこもってるなぁと感じる表現が多くあるなぁと感じました。個人的には、「恋を知り、ちょっぴり穢れた我が家の天使。」のフレーズがたまらなくて好きです!最優秀賞ほんとうにおめでとうございます!!
5.まとめ
運営のみなさん、忙しい中このような楽しい時間を提供していただいてありがとうございました。もし次回の開催があるならば、レビューの腕を磨いてから参加させていただきます!!
参加したみなさんおよびコメントしていただいたみなさんもありがとうございました。レビューはどれも個性的でとても面白かったです。またどこかでお会いしましょう!
P.S.これを期に、エロゲの感想とかポケモンのオフとかブログ書く文化復活させようかな~とか考えてます。気が向けばですけど
[Clover Day's 感想]ボクと幼馴染と幼馴染と幼馴染と幼馴染と幼馴染と幼馴染
ややっ!どうもお久しぶりです。
ポケモンやってなさすぎて、ポケ勢なのかとても怪しいですが一応ポケ勢エロゲーマーのいかクラゲです。新年そうそうリアル恋愛で傷を負ったので、2次元の恋愛に癒しを求めてエロゲーマーとしてゲンシカイキしております。
ところで皆さん、幼馴染好きですよね?(日本人特有の同調圧力)
友達から恋人への関係性を模索していく過程とか、主人公に惚れた理由付けがしっかりしていたりとボクはとても好きなジャンルでございます。
でも、幼馴染の女の子キャラって1人しかいなかったり、男キャラが幼馴染ポジだったり、はたまた√がないサブヒロインだったりと、エロゲ1個分に含まれる幼馴染成分はエロゲ1個分なんですよね・・・・・・・・
幼馴染成分が足りてない・・・
悔しい・・・・・・・・・ですよね・・・????????
そんなあなたに今回ご紹介するエロゲはALcotさんの「Clover Day’s」です。なんとこのゲームはヒロイン全員が幼馴染!!!!
もう一回言いますよ?
ヒロイン全員が幼馴染!!!!!!
さらにさらに
義妹!!
双子!!
ツンデレ!! (所説あり)
関西弁ヒロイン!!
と属性モリモリでございます。
あらすじとしては、主人公優人とその幼馴染が10年越しに帰ってきた幼馴染ヘキル・ヒカルとの出会いによって、ただの友達だっただけの関係が変化していく話です
キャラクターの掛け合いもとても面白いので、エロゲ入門作品としても結構いい感じですし、かといってヒロイン√はしっかりとした話になっているので最初から最後までじっくりと味わうことができる作品だと思います。
この感じで布教記事を書いていきたいところなのですが、ネタバレ無しだと書きたいことが書けない上にもっと面白い記事書いてる人いるんでネタバレ無し部分はこれくらいにしておきます。
opのClover Day'sは、キレイな感じのイントロで始まり、ヒロインのセリフからの疾走感のあるサビに移り行くすごいいい曲だなぁと思った。特に杏鈴ちゃんが「大好きです 」ってセリフを言ったあとにサビに入るのがひじょーーーにエモい。みんなも聴こう!!!!!
☆こんな人におすすめ
・幼馴染、双子、妹モノが好き!
・シナリオは王道に限る!
・少し重くてもしっかり恋愛してるシナリオが読みたい!
☆個人的おすすめ攻略順
ヘキル・ヒカル→泉→つばめ→杏璃→杏鈴
Clover Day’s 特設サイト
↓おすすめの感想ブログ(ナイトハルト氏)
naitoharutolovenanami.hatenablog.com
~~~~~~~~~~~~ここからネタバレ有~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というわけでプレイした順(杏璃→杏鈴→泉→つばめ→ヘキル・ヒカル)に感想を書いていこうと思います。書きたいことを書く殴るだけなので割と固い文章+プレイしてる人しかわかんない話になっちゃうとは思いますが、それでもよければどうぞ
〇共通√
共通√は主人公(以下優人)の現実時間と10年前を交互を行き来するような形式になっていました。個人的にとてもよかったのが、この選択肢が過去の出来事の中ででてくるというところ。通常のゲームだと、主人公の現実時間にある選択肢を選んでヒロインシナリオ分岐するが、それだとシナリオ的に整合性があまりとれてないと不自然というかこう「ゲームプレイヤーが選んで主人公の気持ちが急に傾いた」みたいなことが起きると思うんですよ。ただ、この過去の選択肢だとプレイヤーが選んだ選択から10年の時が経っているため、ちゃんとどのヒロインに対しても優人が長い間心のどこかで想っていたという状況ができる。こういう作品をプレイするとき、結構心理描写に対して(特に異性間の好意)は明確な理由を求めたいタチなのでグッッと来る演出でした。
日常シーンでは、ほとんどどのキャラも掛け合いのようなものが存在するので(そら全員幼馴染だからそらそうやけども)、すごく楽しめた。やっぱり、この手の作品はいくら本編のシリアスが面白くても日常パートの面白さが不可欠なんだろうなぁーと感じた。てか、虎吉も幼馴染のはずやのになんで誰からも好意抱かれてないんや・・・不憫すぎる・・・・
あと委員長の瑞穂ちゃんかなり好みだったから√がないのが悔やまれる・・・(あったらあったでそれは作品テーマ的に違う気がするけども)
あと、タイトル画面のBGMが√クリアしていく毎に楽器が増えてくのとてもオシャレだと思いました。
〇杏璃√
杏璃√限定じゃないからここに書くのどうなんだって感じがしますけど、初見の時の感動がやばかったんで時系列的に書きます。
√分岐後の専用op良すぎないか?????????
ただでさえ通常opのセリフの部分で感動してたからこの演出はまじで鳥肌ものだった。しかも、Clover Heart's聴いたことあったけどこのゲーム(正確にはClover Heart's)の曲だったと知らなかったからすごい興奮した。やばい。てかこの曲入れてるチュウニズム有能すぎやろ。
特に杏璃√のこのセリフがまーーーーーーじで好き。やっぱりどんな純粋な思いだろうと恋になっちゃうと口にした瞬間から周りの人に良くも悪くも影響与えちゃうんだよなぁ・・・・。それでトラブったりするし・・・(経験談)
それはさておき、ヒロイン全員が幼馴染のこの作品において、どの√でも当てはまる言葉だなぁ・・と感じました。
opの話はこれくらいにして杏璃√ですが、優人に追いつけるような大人な女性に憧れる杏璃ちゃんが困難に立ち向かう話ですね。見知らぬ男に襲われかけたり、キスしてるとこ盗撮されたりとかなり過酷な√な感じはします。テーマ的には父親との関係が結構全面に押し出されてる感じで正味かなり泣けました。クラナドしかり父親が絡む話は泣けるんだよなぁ・・・。ラストの公開告白シーンがまーじで好き。仲間と協力して無理やり困難に正面から立ち向かうみたいなシーンはほんとにいいんだよな。一般生徒のヤジとかも見てて面白かった。
それはそうと、大人に憧れながらも子供な所は子供な杏璃ちゃんとてもかわいい(他の√でもわがまま言ってるのはだいたい杏璃)。他の√の杏璃ちゃん見るの辛すぎんだよなぁ・・・
〇杏鈴√
杏鈴たんかわええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
って感じでやろうとしたらこのゲームの本編的な感じだった(汗)
(まぁ杏鈴ちゃんがかわいいのはまぁ不変の理なので)
杏璃と違って恋心についてしっかり理解してないため、他のヒロインを素直に応援していることが多いため、他√でも癒しの要素となってくれた。そういう意味では、杏璃より大人なのでは・・・?まぁ姉だし・・・・
最初から自分の気持ちがはっきりしていて、それで色々悩んでいた杏璃と違って、優人への恋愛感情も母親への思いも曖昧であるからこそ悩んでる感じがして姉妹で対照的に描かれていて良かった。まぁそんな感じなので当然杏璃とは喧嘩してしまうのは、杏璃√をプレイした後だった事もあり見ててなかなか辛いシーンだった。
この√でグッときたのはやはり、母親との思いに区切りをつけた杏鈴がその思いを紫苑さんにぶつけるところですね。ヒロインや主人公が乗り越えた経験を元に他の人に語り掛けるみたいなシーンが好きなので。
てか、観覧車でHするの見るとアストラエアの射精してワープでごまかす奴思い出して笑ってしまったwなんかコラボ動画あったし、そういうとこも共通点なのか・・・?
それと余談なんですけど、opの双子*双子*双子の3つ目の双子って誰だ・・・?
ってなってTwitter呟いたら、つばめと虎吉やでって教えてもらってたんですけど、この√やってそっちかい!!!!!!ってなりましたw(泉√でも同じツッコミした)
〇泉√
ツンデレバイト戦士泉ちゃんです。というかここまでバレバレだともはやツンデレって言っていいのか怪しそう・・・。そんなこんなでよくある王道なツンデレキャラって感じ。結局王道ツンデレが強いんよまじで。でもこういうテンプレツンデレキャラって昔に比べて減った気がする悲しい。
シナリオはこのゲームで一番好きかもしれない、多分ボクは重い話のが好きなんだろうな多分。この優人と泉の軽い掛け合いと個別√の重さがまじでそそる。自分達を父親が捨てたせいで苦労した泉と、大企業の御曹司であるがためにたくさんのものを背負わされている瑞穂の対比をうまいことオチにもっていってるのが話としてとてもきれいにまとまっていて面白かった。(なんなら双子にもってきてるし・・・・)
杏璃√でもいったけど、ノベルゲーで父親の話出るのはずるいんよ。
あ、あと瑞穂ちゃん好きだったからそういう意味でもすごい良かったこの√。メガネ美少女は最高だぜ!!
〇つばめ√
おっぱいお姉さん系ヒロイン(雑)。
あんましこの手のヒロインは好みじゃないがちなんだけど、関西弁がとても刺さった。よい。とくに普段は標準語なのに焦ったり、優人の前になると自然に訛りが出る感じが良かった。話としては、劇を通して自分の思いと向き合っていく話で、ヒカルとつばめの対比などはちょっとあおかなを思い出した。泉とも正面から思いを打ち明けて向き合っていくとてもいい話なんだが、ちょっとHシーン周りが蛇足感否めなかった・・・
つばめを大切にしないとって悩んでた直後に目隠し乱暴プレイとかさすがにHシーンといえど、本編との温度差がうーーん。本編の話が良かっただけにそこだけまじで残念。
てか12時間ク〇ニってなんだよ・・・(困惑)
〇ヘキル・ヒカル
ヘキル・ヒカル√って書いてたので、クラナドみたいに分岐すんのかなーと思ったけど3p√でしたね(ゲス顔)。
ヘキルもかわいいんだけど、個人的にはヒカルがグッときた。ヒカルは、ボロ出しまくりのこのゲームのキャラでは珍しく、他の√でもほとんどクールなキャラを崩していなかったので優人に迫られてテンパる姿は見ていてとてもかわいかった。ヘキルの事が好きなだけに、自分の首を絞めてまでヘキルと優人の恋愛を応援してしまうあたりが最高に恋愛してるなぁって感じがしてとても切なかった。普通に面白かったんだけど、他の√を考えると美術部にあっさり入る所、3人での恋という世間では禁じられた愛の形にも関わらず結構すんなりうまいこといっているところなどがちょっとしっくりこなかったから、最初にやるべき√だったのかなぁと感じる。多分最初にやってたらもっと楽しめてたかなぁと思う。
それはそれとして、一卵性の双子が並んでるCGはまじで綺麗ですごく画面に映えるなぁと感じた。両手に華とかやってみてぇよ俺モナー。
総評
ボクもかわいい女の子の幼馴染と双子の妹が欲しかった・・・・
それはさておき結構ノリでというかキャラの顔でプレイしてみた作品ですが、結構シナリオも好みで良かったですねぇ・・・
プレイするきっかけを作ってくれたナイトハルトさんには感謝を!
明日起きたら9-nine-の新章なので
それでは!!
p.s. 追加のHシーンはぼちぼち見ます。
第二回 美少女争奪戦 感想
こんにちは。いかクラゲです。
今回も美少女争奪戦に参加したので記事を書こうと思います。
前回と違ってあんまり準備とかもできなかったので簡易記事というかただの記録みたいな形になりますが、それでもよければよんでいってください。
〇美少女レビュー大会
シングルほとんど触ってないボクからすると、今回はほぼこっちメインみたいな感じで臨みました。文章としてはそれなりにうまくまとめれたかなーと思ったんですが、いかんせん他の参加者と比べるとパンチが足りないのと、キャラよりも作品推したい欲が出すぎてしまったかなぁって感じですw
でも、解説でうまく話を拾っていただいたおかげでとても満足できました!とくに5行目のところを共感してもらえたのがとても嬉しかったです。
都ちゃん被るかと思って避けたらいなかったので、次回の機会があれば都ちゃんで全力したいと思います!!
〇ポケモン対戦
今回も懲りずに?コンセプトパを使用しました。
ほんとはサマポケのコンセプトパ組みたかったんですけど、時間がなくて前回の9nineパに鎧と冠の追加ポケモンを追加した感じになりました。
前回と被ってるところは省略したので良ければ前回記事をどうぞ
http://ikakurage.hatenablog.com/entry/2020/05/06/224402
・みやこ(サーナイト)
調整は前回と同じ、技にアーティファクト再現の泥棒を採用。よって、持ち物無し(迫真)
大会中使ったけど、都ちゃん強すぎて相手の秘密の持ち物を奪ってしまったため動画をあげる許可とれませんでした・・・・
↓代わりに大会前の調整でのシーン(まじで泥棒のおかげで勝てた)
https://twitter.com/ikakurage714/status/1340695812163039232?s=20
・そら(ラティアス)
ラティアス@ナモのみ せっかち(臆病ミント使用)
H252 B68 C4 D4 S180
妹なので(直球)。
どのコンセプトパでも雑につっこめそう()
前回のミミッキュに比べると妹以外に再現性低かったんですけど、個人的に好きなポケモンなので採用しちゃいました。
調整としては100族抜きで、残り耐久みたいな感じなんですけどアシパがなかなか扱いに困りました・・・・構築単位でサポートすれば強いのかなぁという感じです。
・はるか(トゲキッス)
全部前回と同じです
くそどーでもいいけど、今回の個体準備しながらはるいろ後半全部再プレイしました(何度やってもおもしろい)
・のあ(シャンデラ)
こちらも前回と同じ
ノアちゃんがシャンデラくりだしてる画像誰かつくって・・・(懇願)
・よいち(サメハダー)
サメハダー@気合の襷 無邪気(意地ミント使用)AS252
前回と採用理由は同じなんですけど、髪の色と合わせて青いサメハダーを採用。
尖った見た目もぽくない??
シングルわからんすぎてカバに初手ダイストリームして突っぱしてましたw
ウツロイド@パワフルハーブ 生意気(臆病ミント使用)CS252
異世界人であるというところから、異世界の生物で多分メス?じゃないかと思われるウツロイドを採用。9nine最後までプレイした方は、わかってくれると嬉しいんですけどカラーリングとか見た目とか割とにてません???
性能としては出し勝ちしたときにステロとメテビでアドを確実にとれるのがほんとに強いけど、脆いところは脆いポケモンだなぁと感じました。それにしても、ダブルに比べてメテビでまじでつむ・・・・・・
結果は1-3でまぁさんざんだったですけど、対戦ではふじたかさんと9nineパミラーできたのでまじで楽しかったです。コンセプトパ考えてやったかいがありました。サブイベントの美少女レビュー大会がほんとに楽しくて自分の好きなキャラについて語れる上に他の人の語りを聞くことができるのがほんとに楽しくて本当にいいイベントだったなぁと思いました。
次回はちゃんと対戦でもレビューでも時間をかけて準備して、あと今回参加できなかったクイズ大会にも参加したいなって思いました!
運営のレノバスさん、明日葉 さん、さややさん、緑黄色さん、航さん、おつかれさまでした!
次回の開催も期待しております!!!!!!!!
ポケモン ダブル s7使用構築
こんにちは、いかクラゲです!
みなさんサマポケRBやってますでしょうか???
僕は識ちゃんの√やって、気持ち悪い声出しながら悶絶してました。
それはさておき、成績ですが最高1842,最終1749(748位)、日本代表決定戦予選最高1690最終1624でした。正直微妙ですね。
1900目指してたんで来期こそは1900乗せたいです。
~~構築紹介~~
・エルフーン @メンタルハーブ
エルフーン
いたずらごころ おくびょう
ムーンフォース ちょうはつ
おいかぜ まもる
実数値: 135-64-106-129-95-184
努力値: 0-0-4-252-0-252
わりと普通のエルフーン。退場してほしいところで退場してくれるという点で襷を採用
しないことの強さを感じた
・ウインディ @オボンのみ
ウインディ
いかく ようき
フレアドライブ おにび
バークアウト まもる
実数値: 165-162-100-108-101-161
努力値: 0-252-0-0-4-252
珠特化フシギバナのダイアース耐え
バナコー対策で入れたポケモン。もともとそんな選出しないつもりだったのにゴリランダーのせいで選出増えちゃったのが従来のコンセプトそれて微妙だった。
・トゲキッス @ピントレンズ
はるか
きょううん ひかえめ
マジカルシャイン エアスラッシュ
かえんほうしゃ まもる
実数値: 175-63-116-178-136-127
努力値: 116-0-4-172-4-212
HB:陽気ドリュのアイへ耐え
S:準速70族(キザン、ルンパ 抜き
S+1でインテレオン抜き
前回の美少女争奪戦で使ったキッス(春風先輩)、数々の強敵達を急所で破壊してきた。いうこととくになし
・ドサイドン @きあいのタスキ
ドサイドン
ひらいしん いじっぱり
いわなだれ じしん
がんせきほう まもる
実数値: 191-211-150-67-75-92
努力値: 4-252-0-0-0-252
ゴリランダー被害者の会no1。ドサイの襷は結構読まれないうえに、避雷針もケアしない人割といたのは良かったものの、環境との相性が・・・・。
・ロトム(ウォッシュ) @いのちのたま
AQUA
ふゆう ひかえめ
ハイドロポンプ ライジングボルト
あくのはどう わるだくみ
実数値: 139-76-128-157-128-138
努力値: 108-0-4-140-4-252
H:珠ダメ最小
S: キッス抜き
ゴリランダー被害者の会no2。構築の軸で優秀な耐性でダイマして勝つはずだったのに、ゴリラがきつすぎてシーズン後半動きにくすぎた。型自体はこれが一番強かったと思う。
・イエッサン(♂) @サイコシード
イエッサン(♂)
サイコメイカー ひかえめ
ワイドフォース ふういん
トリックルーム まもる
実数値: 167-76-94-152-115-104
努力値: 252-0-148-108-0-0
HB:特化ゴリランダーのウドハン確定耐え
S:無振ゴリランダー下取り
トリルされると逆立ちしても勝てないので、猫+トリル始動いるときは初手で出さないといけない。sの調整のおかげで猫打ちに来るゴリラに強く出れるもののイエッサンミラーで先手とられるというなんとも言えない感じだった。そもそも選出縛られるのが弱かったのでトリルが多い環境では封印での対策は微妙と感じた。
~~総評~~
エキスパンションパス解禁までは、環境にあってて3桁前半くらいでもいい感じの勝率を出せていたが、グラススライダー解禁にともなうゴリランダーの増加、PJNOの影響による苦手構築の増加などがあったにも関わらず、かたくなに構築を使い続けたのが、元カノのことをずるずる引きずる自分のよくないとこが出てるみたいでアレでした。また、格下に対しての勝率はある程度あったものの同格以上に対しての勝率がふるわなかったので、もっと柔軟に動ける構築を組みたいと思います。
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↑最終日勝ててないときのボク
「お家でポケモン!美少女争奪戦!!」 使用構築と感想
どうも、最近9-nine-の曲が頭の中で常に流れているいかクラゲです!本日はレノバスさん主催のシングルのオンライン大会「お家でポケモン!美少女争奪戦!!」に参加したので、その構築記事を書こうと思います!
結果は3-3で予選7人中3位の抽選落ちで惜しくもトーナメントには上がれませんでしたがとても楽しめたので満足です!
↓大会要項
https://note.com/asuhaporipori/n/n9c0624ae5555
・今回の構築について
僕と絡みのある人は知っていると思いますが、僕はダブル勢です。シングルはほんとにへたくそなのでただガチパ使って半端な成績残すのは面白くないなぁと思いました。そこで思いついたのが9-nine-のキャラクターをモチーフにしたポケモンで構築を作り参加することです。
最初はキャラ再現100%で臨もうと考えたのですが、その構築があまりにも対戦から逸脱していたため、せめて型だけでも本気で勝ちを目指しにいこうと考え主に技を変更しました。そのため、この記事は大会で使用した構築とキャラ再現100%の構築の2種類を紹介しようと思います。ポケモンや技の採用理由を解説すると9-nine-シリーズ全作のネタバレが含まれてしまうので、前半はネタバレ無しの大会構築解説、後半はネタバレ有りのキャラ構築解説にしようと思います。
〇大会構築解説
・九条都
NNみやこ
サーナイト @たべのこし
トレース
性格 : 真面目(臆病ミント使用)
サイコキネシス マジカルフレイム
トリックルーム めいそう
実数値: 160-76-86-146-155-139
努力値: 132-0-4-4-156-212
準速FCロトム抜き
9-nine-ここのつここのかここのいろのヒロイン。庶民派お嬢様で、僕が9nineで一番好きなヒロイン。とてもかわいい。僕にもハンバーグ作ってほしい。見た目が上品な感じのサーナイトを採用。とてもまじめな女の子なので、性格は真面目にしてミントを使いました。性能は正直色々あと一歩足りない感が…型ももっといい型があるような気もするけどこれくらいしか思いつかなかった。ラプラスあたりを起点にしたい。身代わりは交換のあと上から殺しに来るやつをごまかすため採用。
正直、扱いにくいポケモンのため大会では一度も選出しませんでした。ごめんね都ちゃん・・・。もうちょいサポート寄りにしたら選出率上がったかもしれない。雑魚の僕には扱いきれませんでした・・・
・新海天
NNそら
ミミッキュ @リリバのみ
ばけのかわ
性格: 陽気
じゃれつく かげうち
のろい トリックルーム
実数値: 131-156-100-63-125-148
努力値: 4-252-0-0-0-252
9-nine-そらいろそらうたそらのおとのヒロイン。主人公の妹。元気いっぱいなので性格陽気。(無邪気とかでも良かったかも)ミミッキュにした理由はネタバレ要素が大きいので後述します。普通のアタッカーにしても良かったが、あえてトリル呪い型にした。まぁ、普通に殴れるし強い。てか、本職ダブルだから呪いゴーストタイプで使うのなかなか慣れないですね。
大会では雑に先発に投げてトリルしたり、殴ったり普通に強かったです。活躍しすぎてA2段階ダウン状態でじゃれつく当てた件については全力で謝罪いたします・・・
・香坂春風
NNはるか
トゲキッス @ピントレンズ
きょううん
性格: 臆病(控えめミント使用)
マジカルシャイン エアスラッシュ
かえんほうしゃ わるだくみ
実数値: 173-63-116-189-136-119
努力値: 100-0-4-252-4-148
ダイジェットアイアント抜き
9-nine-はるいろはるこいはるのそらのヒロイン。多重人格系ヒロイン。性格は人格ふたつあるため悩んだものの、ゲーム内に発言として出てきた(はず)の臆病を選択。もともと平均サイズが大きいこのシリーズにおいて最もおっぱいがでかい。なんかトゲキッスっておっぱいでかそうじゃない?それはおいといて、こちらも採用理由がほぼネタバレなので省略。チャンスあれば悪巧みダイジェットで全抜きを狙ったり、適当に荒らしてから先制技を持っているポケモンで蹴散らすのが構築にあっていたと思います。
大会ではポテンシャル通りの活躍を見せてくれました。急所当てるところでしっかりあててくれたのでとてもえらかったです。
ちなみに他の案だと二重人格からモルペコというものがありました。乳を盛るペコ!!!
・結城希亜
NNのあ
性格: 勇敢(臆病ミント使用)
オーバーヒート シャドーボール
エナジーボール トリック
実数値: 137-67-111-197-111-143
努力値: 12-0-4-252-4-236
最速ドラパ抜き
9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあとのヒロイン。厨ニ病ヒロイン。性格は正義感の強さから勇敢を選択。別の理由(ネタバレなので後述)でキョダイブリムオンにするという案も出たが、やっぱり希亜ちゃんは見た目重視でかっこよくしたいという理由でシャンデラを採用。頭の中で希亜ちゃんがシャンデラ出して戦ってるのを想像するととてもエモい。めんどくさいポケモンを上からぶっぱで倒したり、こだわりをダイマでごまかして低速ポケ殴ったりと安定の火力という感じでした。トリックも使いどころはむずかしいものの刺さるところにとても刺さりました。
大会では壊し役として活躍してくれました。スカーフとダイマックスで相手によって行動変えてうまいこと動かせたと思います。
・深沢与一
NNよいち
性格: むじゃき(勇敢ミント使用)
クラブハンマー はたきおとす
アクアジェット つるぎのまい
実数値: 170-189-106-110-75-54
努力値: 252-252-4-0-0-0
主人公の親友ポジ。主人公をからかいまくるのでそこから性格を無邪気にしました。青髪で水タイプ、なかなかにゲスい性格をしているため悪タイプをイメージし、シザリガーになりました(シザリガーの赤は与一の目の色ということで)。耐久がとても低いため扱いがとても難しい反面、とてつもない火力と高火力先制技を兼ね備えていて使っていて面白いポケモンだった。
その尖った性能から大会の対戦後一番相手にコメントされましたwかなり活躍したが、思ってるより水悪半減になるポケモンいるなぁと感じました。
・高峰蓮夜
NNれんや
性格: 冷静(意地っ張りミント使用)
じごくづき アイアンヘッド
ふいうち つるぎのまい
実数値: 141-194-120-72-90-122
努力値: 4-252-0-0-0-252
主人公に立ちふさがる組織「リグ・ヴェーダ」の長で通称司令官。見た目からキリキザンを選択。基本冷静なので性格はれいせい。あとから中国名が「劈斩司令」とぴったりなことが判明した。ドラパルトやミミッキュなどに強く出れ、剣舞を積んだり、襷+不意打ちで無理やりもっていくなどいろいろこなせる器用なポケモンで、大会では先発から場を荒らしたあとの〆幅広く活躍してくれました。
・総括
ここから先は9-nine-のネタバレが入るので記事のまとめはここにさせていただきます。
やっぱり、都ちゃん(サーナイト)が腐り枠になってたのが痛かった。そして、相性補完がそこそこ絶望的なのできついポケモンに対しては初手投げるの間違えると崩壊するから厳しかったです。(特にロトム受けれるポケモンがいない)まぁそれ以前にシングルの環境やポケモン知識欠落しまくってたんでプレイング的な問題が大きかったのかなとは思う。
それでも身内の多いブロックで三つ巴の決戦になったのは激熱だったし、予選3位になれたのも素直に嬉しかった。ほんとにめちゃくちゃ楽しかったので開催してほしいと強く思った。(この大会のダブル版とかやったら盛り上がらないかな・・?)
それはともかくとして、この大規模な人数の中スムーズに進行をしてくださった運営の方々や対戦してくれた方々に感謝!!そして、個体を提供してくれたzeroさんとぱあるくん、構築相談と個体提供してくれた福介、あとキャスきてくれた人、みんなありがとうございました!!
P.S.みんな9-nine-買いましょう
〇コンセプト100%構築紹介
というわけで9-nineのネタバレマシマシでやっていきたいと思います!大会構築記事と被るところは省略していきます。ほんとに最初これで大会出ようとしてたの頭おかしいなぁと思いながら解説してきます。
・都ちゃん
都ちゃんモチーフのポケモンを探すときのコンセプトとしては、どろぼうを覚えるかつ悪タイプでないポケモンというところから始めました(都ちゃんは自分のアーティファクトが盗む能力であることをよく思っていないため)。探すとサーナイトが前述の通り見た目もしっくりきたので即決しました。技はアーティファクトの能力である泥棒と物を瞬間移動させる様子からサイコキネシスを採用。残りの枠は甘える都ちゃんかわいいのであまえると
ドレインキッス(迫真)。
正直このポケモンでなにするのか未だにわからない。
誰か都ちゃんがサーナイト出して戦ってるイラスト書いて(切望)
・天ちゃん
天ちゃんはアーティファクトの能力から安直にゴーストダイブ(消えるから)採用の方針でミミッキュにするか?となっていました。すると、キャスのコメントで
ミミッキュじゃんw
という天才的なコメントがあったのでそのまま勢いで決定しました。後悔はしていない。
技は先述したゴーストダイブ、主人公に対する言動を再現してじゃれつく挑発あまえるを採用しました。この構築では断トツでまともな構成であり、このポケモンで相手を2匹ぐらい倒さないと勝てないといっても過言ではない。
・春風先輩
一番モチーフ的にわかりやすいキャラでなおかつ一番実践で使い物にならない枠。もちろん、アーティファクトの能力エデンから強運ピントレンズを採用。そこかか、アーティファクトの能力再現でふるいたてる(はるいろラスト再現)、ねがいごと(妄想)、メロメロ(女王様人格)と流れるように採用。そして仕上げは・・・・
ドレインキッス!!!!!!!!!(クソ茶番)
ふるいたてると強運ピントの恩恵得られる先がドレインキッスだけというあまりにもオワコン編成。トゲキッスってこんな弱くなるのか・・・とみんな困惑してて面白かったです。他に採用してるポケモンにも言えることですが、メロメロは決まりさえすればガチで強い。ちなみに大会使用構築のキッスは
答えてッ!!私のエデンッ!!ごっこができるのでとても楽しかったし、実際かなり当たるので強かったです。(キャスでウキウキで叫んだらドン引きされた悲しい)
・希亜ちゃん
ジ・オーダーの再現に断念。案としては前述した通り「裁く」からキョダイブリムオンを使うという案が出たが、個人的に希亜ちゃんにはコンセプトよりも見た目が似合っているかっこいいポケモンを使いたいという結論を出し、シャンデラを採用。特性すりぬけでイーリスの身代わり(幻体)を無視して直接攻撃するというのを再現しました。こちらも希亜ちゃんがシャンデラ繰り出してるのが絵になりそうなので誰かイラスト描いてくれ(切望)
技も片仮名の厨二ぽい技がいいと思いマジカルフレイム、シャドーボール、サイコキネシス(ここだけ微妙に能力再現)。あとは、僕がプレイ時に希亜ちゃんにメロメロにされたのでメロメロを採用(雑)。
このポケモンも春風先輩同様、ジ・オーダーごっこができる。こっちもまたノリノリでパニッシュメント!!!って叫んだらドン引きされた。なんでですかね・・・・?
・翔
都ちゃんとタイプ被るとか再現度が微妙、そもそも何が強いのかわかんなかったなどの理由で、主人公なのに与一に枠を奪われた。かわいそう。ちなみに性格は勇敢。性格は物語の前半と後半でシリアス度変わるからかなり悩んだ。エルレイドにした理由は、何度くじけてもやり直す心(不屈の心)とオーバーロード(厳密には翔のものでないが)を再現するためにみらいよちを覚える点。他の技はゴースト(レナ)を呼び出す幻体のアーティファクトから影分身。よく使ってた炎のアーティファクトから炎のパンチ。槍とか色々超能力の刃物みたいなの飛ばしてたからサイコカッター。性能も再現も半端って感じ。
・蓮夜
構築記事では見た目から入ったといったが、これはネタバレ防止のウソでアーティファクトの能力、闇鴉と高圧的な態度(プレッシャー)から入った。まぁ、結局キザンがどちらも満たすし、中国名の関係で適任だったんですけどね!!そいで、上記理由から辻斬り、与一にどんあ状況からでも手を貸したり、そらいろでゴーストの仇を取ろうとしていたシーンからかたきうちを採用。残り2枠はゆきいろで見せた格闘技からメガトンパンチとメガトンキックを採用。それより、なんかドラパルトに強そうにみえて別にそうでもないのなんとかなりませんか???
・与一の採用理由
こっちもネタバレ回避のために嘘つきました。普通にど畜生なので悪タイプです。ありがとうございました。特性こじつけ感ありますけど、残虐な思考をもちつつも、うまく皮をかぶって振る舞う与一にあってるんじゃないですかね?
もし居たらサメハダーとかでも良かったなーと思ってます。
・この構築について
ぶっちゃけスパボ級のよくわからん構築と対戦して、そのうえ相手のミスを拾ってやっと勝てるみたいなレベルでした。もともと僕がエンジョイ企画とかやるの苦手なとこは合ったのと、あまりにも勝負にならないと勝った側も面白くないだろうと思い、技をガチ構成に変えて価値を目指しました。何度も書いた通りとても楽しめたのでこれでよかったと思います。
そんなこんなで
第二回大会の開催をお待ちしております。
それでは
9-nine- 感想(後半のみネタバレあり)
どうも、いかクラゲです。本日は9-nine-シリーズを4作品完走したんでその感想を書こうと思います。僕と9nineシリーズの出会いは今から二年前、受験期にようつべで切り抜きを観たのがきっかけだ。それから、大学に入ってからをpc買ってうきうきで3作プレイしました。そして、この春一年越しにとうとう完結作となるゆきいろをプレイしたので完走を書こうと思います。
ということで、まずはネタバレ無しの作品紹介をします。
1作目 9-nine-ここのつここのかここのいろ(以下ここのつ)
主人公、翔の住む街で起きた地震によって、神社の神器が壊れてしまう。主人公のクラスメイトの九条都は不思議な能力に目覚める。主人公と都は、超能力者による石化事件に協力して立ち向かう。都ちゃんと主人公との恋愛が目を引く9-nine-はじまりの物語。
都ちゃんと翔の初初しい恋愛模様がとてもたまらない。
2作目 9-nine-そらいろそらうたそらのおと(以下そらいろ)
主人公の妹の新海天がメインヒロイン、天が秘めていた禁断の感情。そして、動き出す石化の能力者。大切な記憶、忘れてはいけない記憶。主人公と天は幸せな結末にたどり着くことができるのか?9-nine-という話が大きく進む第二作目。
天の秘められた心と動き出す物語は必見!
3作目 9-nine-はるいろはるこいはるのそら(以下はるいろ)
主人公の先輩である香坂春風がメインヒロイン。彼女は能力によって、二つの人格を持ち自分と向き合いながら成長していく。そして、石化事件の犯人も判明し、物語の全貌が明らかになる。大きく話の広がる9-nine-三作目。
自分を見つめなおし成長する春風と翔の歩みがとてもいい。
9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと(以下ゆきいろ)
クールで中二病な女の子、結城希亜がメインヒロイン。彼女はトラウマ乗り越え、正義を掲げ悪を裁く。翔と希亜は二人で支えあい全ての元凶を倒しに向かう。9-nine-シリーズ堂々の完結編。
希亜ちゃんがかわいすぎてたまらない。そして、クライマックスの怒涛の展開。最後を飾るのに相応しい作品。
・総評
この作品のシナリオの面白いところは3点ある。(大学生ゴミレポート並感)
1つ目は、展開の変え方のうまさだと思う。終わったか―と思わせておいて、とんでもない展開をぶちこんできたり、日常シーンがいつの間にかバトルシーンに変わったりと動きが話にあるので、飽きずに楽しめる。
2つ目は、日常シーンとシリアスシーンがうまく共存していることだろう。ざっくり言えば、日常とバトルにメリハリがある。それらが混ざっているシーンなども少しはあるが、それらも綺麗に表現していてとても楽しめた。シナリオ目当て、キャラ目当てのどちらも楽しめる。
3つ目は、シナリオキャラ以外のクオリティの高さです。まず、主題歌がどれも聞き惚れる作品にあった名曲ぞろいで、特にゆきいろのopは本当にいい曲なので筆者は何度も聞いている。そして、それらのpiano verがBGMとして使われており、これがとても良い。良さは実際に遊んでBGMとシナリオ合わせて楽しんでみてほしい。(買え)他にもシステム周りが優秀だったり、一般アニメに出ているような有名声優も多いのでエロゲー入門作としては、もってこいだろう。(実際筆者も18禁は9nineが初)
と上記にあげたように、万人受けするすばらしい作品なので是非未プレイの方は手に取ってほしい。
~~~~~~~以下ネタバレと口調と長文注意~~~~~~~
さて、完走した感想ですが!!!!(激うまギャグ)
完璧な作品じゃないかこれ???????????????
シナリオが面白いのやキャラがかわいいのは当然として、BGMやOPEDも神だし、ゲームUIも滅茶苦茶プレイしやすい。完璧ですね。(自明)
ストーリーのセカイ系?+恋愛みたいなの大好物だからほんとによかった。というか好みとか抜きにめちゃおもしろかった。
もうまじめに書くのもしんどくなってきたんで好きなシーーンを無造作に挙げていきます!!!!!(順番に意味はない)
1.都ちゃん告白シーン(ここのつ)
僕はラブコメオタクなんで、こういう純粋な告白シーンとかめっちゃ好きなんですけ ど、9nineのヒロインはアグロヒロインが多いのでこういう主人公からの告白のシーンってこれだけなんですよね。それはそれとして、お互い気持ちを打ち明けて気まずくなってるこの距離感やセリフの息遣いですんごい見ててドキドキしました。ヤバイわよ!!!!シーンの中でも好きなのはこのセリフ。まじで考えた人天才だろ、言われてみてぇよまじで。
このアップのCG、良すぎる無理(語彙力)
というかこの斜め上から見下ろしてる感じのアングルいいですよね、都ちゃんの小柄設定が活きてる。
2.ラストバトル(ゆきいろ)
眷属化と世界の眼の力を使ってヒロイン全員を呼び出す!熱い!!熱すぎる
なにがいいって、全員が主人公と結ばれた後の完全な状態だということ。全員の力のこもったこのCGはまじでいつまででも眺められる。何気にこの状態を生んでしまったのが、イーリスのミスであるのも面白い(与一や一般市民との同調の話の時に眷属化というヒントを漏らしてしまっている)。あと、エデンでエデン強化するの強すぎて笑った。
特に好きなのは最後のイーリスが逃げようとした所を止める蓮夜のシーン。あれだけヒロインのかわいいシーンあるのに9nineで一番好きなシーン説ある。そもそもそらいろで初登場してからゆきいろのラストまでで株上げすぎなんだよなこのキャラ。人間味があるにも関わらず、与一のためなら残酷な選択もする。キャラとしてとても好きですね。というかこのシーン、ドラゴンボールのセル編のラストのベジータ感ないですか?????あのシーンまじで好きだから、ここ観たときの衝撃はまじでやばかった。敵だった奴が、味方の最強攻撃のアシストに回るのまじで熱いたまらん。
イーリスの同調成功からとどめまでの突き抜ける感覚が爽快感バリバリでまじで気持ちいい。最後の希亜ちゃんの一枚絵もかっこいいし綺麗で最後を飾るにふさわしいものだった。ラスト、全ヒロインフルパワーで集まったけどちゃんと最後は希亜ちゃんに〆させるのまじでわかってる分かり手すぎる。
どうでもいいけど、「ジ・オーダーアクティブ パニッシュメント」っていう決め台詞いいたくならない??僕は独りで家にいるときに10回くらいやりました。
3.そらいろ 対高峰(そらいろ)
まだ、イメージが悪い頃の高峰(司令官)戦。ゴーストを倒した!と思い安心してからの疾走感がたまらない。理想や能力のある非日常的な世界を望む高峰と、いつもの平和な日常を守りたい天の対比がいい。特に、最後の天がアンブロシアを打ち込む時のセリフがとても好き。「もうすぐ力もなにもない、ただの人になるよ。理想郷とか、諦めて」と相手を打ち負かすような?(うまく表現できない)強い言葉のあとに、本心まんまの「お兄ちゃんを!いじめるなっ!!」というセリフがあるのがたまらない。あと、CGが綺麗(n回目)
4.対イーリス(はるいろ)
春風覚醒のシーン。弱い自分と向き合わずに別人格に頼っていた春風が希亜に説き伏せられ覚悟を決めて弱い自分とイーリスに立ち向かう。オーバーロードがチートすぎてそのまま終わるかと思いきやちゃんとヒロインである春風に話を戻すのにはさすがの一言。多重人格のキャラが覚悟を決めてもう一つの人格に頼らず立ち向かうのってベタだけどやっぱりたまらない(イナイレの吹雪とか)。
この一枚絵とか春風の覚悟などはすばらしいが、やはり特筆するべきなのは希亜の春風に向けたセリフだろう。自分に厳しく生きてきた希亜だからこそ言えるこの力強い言葉は臆病だった春風を動かすだけのとても強い力がこもっていると感じた。というか、このシーンゆきいろやった後に見るとやばい。希亜の過去を知った後にこれを見るとなぁ!?
5.天の先輩煽り(ここのつ)(ゆきいろ)
天ちゃんの煽りシリーズ。恥ずかしがってる美少女みるとなんかゾクゾクしませんか?(変態)。
1枚目はここのつの都ちゃんがかんだやつ、SD絵がかわいすぎる。ほんとずるい。この顔2時間くらい眺めてたら何かの悟りをひらけるような気がする。あー、都ちゃんしゅきしゅき。
2枚目はHしてたのがバレた希亜ちゃんのやつ。このシーン初見まじで笑ってしまった。毎回こいつ絶対いつかやらかすなと天ちゃんのこと見てたからとうとうやったか~wって感じだった。それはそれとして、希亜ちゃんのギャップ萌えがほんとにやばい。これ別人じゃね????って思うけど、その変わりようにもちゃんとシナリオで理由付けができているし、それを踏まえると結城希亜というキャラが好きになれるんじゃないだろうか。ほんとかわいい。気が狂いそう。
春風先輩はやばい事言いすぎて、天が逆に引いてたのでこういうシーンなかったような気がしますw(もし、抜けてたら教えてください)
6.偽ED演出
これはずるい。反則すぎるでしょ!!!!
与一が出てきてないとは言え、こんないいCGみせられてED流れたら終わったと思って安心しちゃうだろ!!!!!!いやぁ憎い演出やねぇ。そして、今までのなんやかんやうまくいってた状態からの急激な落差よ。やっぱりこれがなかったらこの作品ここまでの評価されてないと思うねんなぁ。ただ、この後のシーン観ると心がえぐられるから観たくても覚悟決めてからじゃないとみれないからなぁw劇中歌のsquallもすごいいい曲やのに聴くだけでこの後のシーン思い出して胸が苦しくなってしまう。僕は音楽を基本的に作品と合わせて聴くのを好む(だからほぼ観たアニメのアニソンしか聴かない)のでこの演出は心がしびれましたね。たまたまかもしれないけれど、初期設定オートで流すとなんかすごいいい感じのかみ合わせになるからさらにやばい。作品で心が揺さぶられる感覚ってこれなんだなと思った。
7.都ちゃんのハンバーグ(ここのつ)
このシーンを選んだのにはとくに深い理由はなくて、ただ都ちゃんにハンバーグつくってほしいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお以上です。
8.ホラー映画見るシーン(ゆきいろ)
かわいさの暴力。いやね、発売前にはあのクールの希亜ちゃんをどうやって崩すのかとすごい楽しみにしてたけど、これは予想以上や、かわいすぎる。色々見えそうなシャツだけで破壊力やばいのに(いかクラゲ確定10万発)、幽霊が怖いっていやね?もうね?ヤバイわよ!!いやまじで、あのクールが希亜ちゃんがここまで壊れるとはほんとに心が萌え死ぬぞ。目とかずるいよねほんとに以上!!!!!
9.高峰ファミレス(はるいろ)(ゆきいろ)
そらいろで強力な敵として立ちはだかった司令官がこのザマだよwどの枝でもやたらポテトフライとファミレスにこだわってるのおもろすぎるし、ほんとにいいキャラだと思う。声優も色んな意味でぴったりだし完璧。てか、仲間と一緒のファミレスにドレスコードってなんやねんw
10.猫(はるいろ)(ゆきいろ)
キャラ崩壊の猫のシーン。希亜ちゃんがかわいすぎる。4枚目のシーンとかかわいさの権化と言うにふさわしい、うーんまじでかわいい。それと対象的に春風の壊れ方が面白すぎる。デュフッって言ってるし。声優の本気を感じる。春風ほんとにいい意味で表情壊れまくるし、みててほんとに飽きない。そして、この二人が仲良くなる過程をちゃんと二回描いたシナリオに感謝!!ありがとう!!!!!
・最後に
まだまだ、好きなシーンとかopedと本編の内容のマッチ具合がやばいとか、アーティファクトの能力についてまとめたりとか、語りたいことはたくさんありますがそろそろ文章力の限界なのでこれぐらいにしておきたいと思います!!本当にこの作品が初プレイのエロゲでよかったとしみじみ感じています。まだまだ、9nineの興奮が冷めないですがぼちぼち落ち着いてきたら他のゲームもプレイしてみようと思います!!文体とか色々滅茶苦茶な稚拙な文章ですがここまで読んでくれた方いればありがとうございました!!
P.S. ぱれっとさん、ファンディスクや完全版、サントラ待ってます!とりあえず、キャラソンは出たら買います!!!!!